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2011年1月22日 (土)

第2回アジア生活環境デザイン研究会

―出発、触発、群発―
次代のアジア環境デザイン研究を考えるワークショップ
―陣内秀信教授を迎えて―


2011年1月25日火曜日
午後2時50分から5時30分
九州大学大橋キャンパス大会議室(事務棟4階)


1.陣内秀信教授:法政大学エコ地域デザイン研究所所長 
群発する法政大学エコ研における海外研究・アジア研究(仮題)


2.出発 「私にとって、今、一番おもしろい、おいしいアジア」
田上健一:建築計画学分野
朝廣和夫:緑地保全学分野
藤田直子:生態景観学分野
福島綾子:文化遺産保存学分野


3.触発・群発を生み出す新しいアジア研究の枠組みを語ろう


陣内秀信氏のプロフィール
法政大学デザイン工学部教授、法政大学エコ地域デザイン研究所所長、東京大学大学院博士課程修了、福岡県生まれ
■研究テーマ:歴史的都市の構造の読解、水の都市の比較研究など
■最近の著書:『シチリアー<南>の再発見』(淡交社)、『サルデーニャ ー 地中海の聖なる島』(共著、山川出版社)、『迷宮都市ヴェネツィアを歩く』(角川書店)、『南イタリア都市の居住空間』(編著:中央公論美術出版)■アジア関連著書『中国の水郷都市――蘇州と周辺の水の文化』(鹿島出版会, 1993年)『北京――都市空間を読む』(鹿島出版会, 1998年)
■社会的活動:建築史学会会長、日伊協会常務理事、 中央区立郷土天文館館長、杉並区都市計画審議会委員、雑誌『東京人』編集委員
■業績:サントリー学芸賞、地中海学会賞、日本建築学会賞受賞、イタリア共和国功労勲章(ウッフィチャーレ章)等受賞、ローマ大学名誉学士号

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